ここでは、インテリアデザインの裏技についてご紹介します。
主役の家具にお金をかける
ベッドルーム、リビングルーム、キッチンに共通ですが、主役の家具にお金をかけることで、その空間のおしゃれ度が一気に高まります。逆に高価なツボを買ってもあまり効果がなく、逆にアンバランスになってしまいます。主役の家具は、ダイニングテーブル、ソファー、ベッドフレームなどです。
家具の質感を揃える
木材の質感とモノクロの金属の家具では統一感がありません。自分が好きな方が決まったら、家具の質感を一つに統一しましょう。プラスチック素材はどうしても安っぽくなりますので、目立つところに使用しないことをおすすめします。
もし質感を統一させるのが難しいと感じる場合は、一つのメーカーが提供している同じシリーズを購入するのが簡単です。ニトリ、IKEA、無印など大手の家具メーカーであれば、ひとつのお店ですべての家具を統一させることができます。
目線の位置にアクセントを
時計や植物など、部屋のアクセントになるものは目線の位置に配置しましょう。そうすることで、お客さんが遊びに来たときにすぐに気づいてもらえます。
インテリアデザインは、必ずしもお金がたくさん必要になるわけではありません。一つのメーカーで統一するなど賢く家具を購入することで、悩まずに統一感のあるお部屋を実現しましょう。